2017年の鹿島アントラースはこれで作る!?


お疲れ様です文教堂ファンです。今回はぴあムックより「フットボールピープル 鹿島アントラーズ編2017 アントラーズのツクリカタ」の紹介になります。2016年はリーグ年間優勝、天皇杯優勝、クラブワールドカップ凖優勝など、大忙しでした。鹿島アントラーズの強さの秘密をこの本でレビューしたいと思います。 サイトを見る
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プロフェショナルな彼らの考え方が鹿島の強さ!?

石井監督、小笠原選手、昌子選手、土居選手、鈴木優磨選手、西選手、山本選手と豪華なメンバーのインタビューが掲載されています。

石井監督

石井監督は、教師を目指していたらしく、教員採用試験の申込の締め切り日を忘れていたため、受験出来ず、NTT関東(現大宮)に入社し話好きだった石井監督は、窓口業務をしながら、サッカーに明け暮れていたそうです。

それから、住友金属、鹿島アントラーズという流れなのですが、もし石井監督が、教員採用試験を受けていたら、鹿島アントラーズの監督というのは、無かったのでしょうね。運命のいたずらというのは、存在するみたいです。

小笠原選手

鹿島に入団を決めたのは、同期の当時超高校級だった、本山氏と中田氏が一緒に鹿島を強くしようと話かけられたのをきっかけに入団を決めたそうです。

当時は、自分中心のプレーばかりだったらしいが、イタリアから帰って来た後から、「チームのために」というのが芽生え今に至ります。

昌子選手

高校ナンバーワンセンターバックと鳴り物入りで鹿島に入団、しかし興梠選手(現浦和)にあっさりかわされプロと高校のスピードの違いに圧倒され、大岩コーチの猛指導で不動のセンターバックに成長。

土居選手、鈴木選手

アントラーズ下部組織からプレー、当時からずっと見てきたコーチの目にとまり、大活躍。

西選手

移籍組だけどアントラーズ色に慣れるのが早かったことなど掲載

山本選手

大病に遭いそこから奇跡のカムバック!でレギュラー奪取など掲載


以上に選手の中の記事で面白かったのは、鈴木優磨選手の、自分はやれるという気持ちで入団してきたのに練習初日で、まったく通用せず、練習に行きたくなくなった事です。現在のゴール後のドヤ顔パフォーマンスからは想像出来ないですね。

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鈴木氏、中田氏、大岩氏、長谷川氏、椎本氏、高井氏の記事も、最高に面白いです。

なかでも、興味があったのは、椎本強化スカウト担当部長の記事でした。
大学卒の選手は即戦力を求められ、高卒の選手は、すぐには試合に出れないけど、2、3年頑張ってくれと言ってるらしいです。その期間にいかにアントラーズイズムを植え付けていくかそうです。

最近の若い選手は、海外移籍を視野にいれている選手が多く、学校を出てすぐ試合に出れるチームを選びたがる傾向があるそうです。2、3年は試合には、出れないそうなので、他のチームに入団された選手は何人もいるそうです。

あとは、入団前に練習に参加し、練習時から削りあう、アントラーズ伝統のハードさに合わず、他チームに行った選手もいるらしいです。

スカウト担当部長いわく、この選手は、アントラーズに合ってるなとか、なんとなく感覚で選んでいるらしいです。もう長年の勘ですね!

しかし、若い選手を育てても、海外移籍とかで穴ができてしまうので、他チームから移籍も積極的にややらないと追いつかないらしいです。育成と即戦力とバランスが大事みたいですね。
海外に移籍した、大迫、内田、柴崎など、スカウトの目に狂いは無かったみたいですね。

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動画になります

まとめ

内容が濃いページが多く紹介しきれません。
鹿島アントラーズの強さの秘訣なのですが、スタッフにOBが多いというのもあるのですが、全員が一致しているのは、やっぱり「ジーコイズム」でした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

FOOTBALL PEOPLE 鹿島アントラーズ編 2017 (ぴあMOOK)
ぴあ
2017-04-03